どうしても痩せられないのは【太る脳】が原因?
食事制限をしているのに全然痩せない。運動をしているのに脂肪が落ちない。
・・・・といった悩みは非常に多いと思います。
実はどうしてもやせられないのは【太る脳】が原因だということが、最新の研究でわかってきました。
無意識のうちに、食べることでストレスを解消しようとして、食欲をコントロールできなくなってしまった「脳」。
脳が疲労している時には、甘いモノや脂っこいものを食べ過ぎてしまいます。
脳がストレスで疲れていたり目的意識が曖昧だと痩せにくくなってしまうんです・・・・。
自分で望んでこんな体形でいるんじゃないと思っていても、その体重でい続けようと調整をしているのは脳なんです。
あなたの食欲をコントロールしているスイッチは、おなかではなく、脳にあるのです。
脳の疲労は、味覚も感度が鈍くなってしまうため、「もっと甘いもの」「もっと脂っこいもの」を欲しがるようになります。
絶えず情報を浴び続けることも脳疲労の要因なので、情報から断食する時間を作ってみるのも有効です。
「太る脳」を「やせる脳」へと変え、理想体重を右脳にインプットしていくと、みるみる体重が落ちていきます。
電車では座らずに立ったり、ジュースではなく水を飲んだりなど、やせるメカニズムを生活の中に取り入れていくうちに思考回路がチェンジ。
食べ過ぎを防ぐ「やせる脳」を作るには、無理な食事制限ではなく、ストレスを解消して気持ちを安定させることが大切なのです。
毎日同じ時間に食べて、同じ時間に寝るといった習慣も大切です。
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